遺伝による夏のワキ汗抑制に効果的なボトックス注射

夏のワキ汗は不快感に加えワキガになりやすいですが、比較的男性に多く、また思春期や加齢などのホルモンの変化による影響もあるものの、遺伝性の要素も大きく関係しており、両親、あるいは片親だけでもワキ汗をかきやすければ高確率で遺伝します。体質的なものなので体内改善や制汗剤でいくらか軽減はできるものの、根本的な解決は外科的手術に頼る必要があります。それより手軽な方法で夏のワキ汗を数か月抑えることができるのがボトックス注射です。ボトックス注射は美容目的にも使用されるポピュラーな注射で筋肉の働きを局所的に麻痺させる作用があります。ワキにうつと汗のもとになるアポクリン腺やエクリン腺の働きを抑制するため汗がでなくなり、衣服がぬれたり変色したりする心配と無縁で過ごす事ができます。汗は元々無臭ですが、皮膚の常在菌と結びつくことでワキガになり、蒸れやすい高温の季節は臭いも強くなりがちですが、ボトックス注射で夏のワキ汗を抑えることでワキを清潔に保つ事ができます。肌の表面も弛緩するため、夏のワキ汗でかぶれるなどの肌トラブルを起こしにくくなる副次的なメリットもあります。1回の背j筒でも即効性があり、長持ちをすることに加え、ボトックス注射は手軽なのが特徴です。施術時間は数分程度で終了し、ダウンタイムもそれほど長くないため、入院などの必要もなく直後から日常生活を送れます。数日たってから効果がではじめ、数か月は効果が持続するので頻繁にクリニックに通ったり、面倒なセルフケアも必要ありません。ボトックス注射は食中毒菌の一種であるボツリヌストキシンを利用したものですが、カクテル製剤にしてあり、欧米でも認可がおりている安全性の高い注射です。注入された後有効成分は体内で消費された後無害に排出されます。夏のワキ汗の量はかなり個人差があるため、打つ場所や本数などは遺伝なども参考にしたうえで医師の判断にまかせるがベストです。